フェイスリフトアップのQ&A

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Q.なぜ皮膚はたるむのでしょうか

A. コラーゲンやエラスチンが減少するから

年齢とともに、皮膚を構成しているコラーゲンやエラスチンが減少して緩んでしまうので、皮膚を支える役割を果たせなくなってしまい、「皮膚たるみ」の原因になります。皮膚は、表皮、真皮、皮下組織、さらに脂肪組織と筋肉によって成り立っています。コラーゲンは、その中でも真皮の75%を占め、真皮を支えています。そのコラーゲンは繊維状のタンパク質で、ネットのような構造になっています。そのコラーゲンを繋義合わせるようにあるのがエラスチン。エラスチンは伸縮性と弾力があり、コラーゲンと組み合わせることで、柔軟性と弾力性が生まれ、肌のハリとツヤを保ってくれます。

「お肌の曲がり角」と言われる20代半ば以降、このコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などは、線維芽細胞の生成機能の衰えによって、徐々に減少していきます。

加齢や紫外線、ストレスなどによって活性酸素が線維芽細胞を弱らせてしまうからです。

そのため、抗酸化物質としてビタミンA、C、E、カロテノイド、ポリフェノール、コエンザイムQ10なども注目されています。食生活や生活習慣を見直すことで、たるみの要因を抑えることはできますが、それでも加齢は止められませんので、フェイスリフトアップは根本的な悩みの解消にオススメの施術です。

Q.フェイスリフトアップの歴史について教えてください

A. フェイスリフトアップの歴史とは

「欧米では100年以上前から報告があり、既に確立された手術ですが、我々日本人をはじめとする東洋人は、頬骨がはった骨格や、厚くて弾力に富んだ皮膚などのために、西洋人と全く同様の手術ですと効果が出にくく、傷跡が目立ちやすいことが知られています。そこで東洋人に対するいろいろな工夫がされて現在に至っています。」

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現在では、フェイスリフトアップの手術にも幾つかの方法があり、それぞれ成り立ちと歴史が異なりますが、歴史のある形成外科手術なのだということがわかります。

Q.メスを使うフェイスリフトアップの安全性が心配です

A.数ヶ月で回復します

顔の皮膚を剥がす訳ですから、表情を動かすときに関与する顔面神経を傷つけないようにします。耳の周囲はその神経も深いところを通っているので全く問題になりませんが剥離範囲が広くなるほど、神経の近くになり、傷つける可能性が高くなります。

手術中に十分止血しても人によっては手術後の出血が多く、傷の下に貯まってしまうことがあり得ます。そのため血液を傷の外に逃がしてやる細いチューブを留置することがあります。

顔面は血行がよく化膿することは先ずありませんが、予防的に抗生物質が投与されます。 手術後は耳の周りの感覚が一時的に鈍くなりますが、数ヶ月して回復します。

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やはりメスを使って切開が伴う手術では、神経を傷つけないように注意しながら、出血状況なども見ながらの外科手術となりますから、高度で繊細な技術が必要になります。

Q.フェイスリフトアップの種類はどのようなものがあるのでしょうか

A.糸によるリフト

「腫れないリフト」とも言って、採用しているクリニックもあります。糸によるリフトは、表面の皮膚だけ引っ張られるので自分自身で引っ張られているような違和感を持つことがあったり、リフトアップ効果があまりなかったり、持続しなかったりというものもありました。
ただし、最近では皮膚を吊りあげる際に使用する糸の改良などによって、一定の効果を期待できる施術法も出てきました。皮膚下に糸を入れることで、糸の周りをコラーゲンで取り囲むように生成されるので、肌質も変化します。

ダウンタイムが少なく、傷も目立たないことから、今後も改良が期待される施術法です。

A.SMASリフト

皮膚だけではなく、頭部、おでこ、こめかみ、首などにつながる筋膜(表情筋)も吊りあげる方   法。顔だけでなく、首の皮膚もハリが蘇ります。

合併症(皮下出血、感染症など)を防ぐために注意しながら顔の各パーツのバランスを見ながらリ  フトしていきます。

A.リガメント法

頰、耳下腺部にある靭帯を切断して切り離したうえで、顔の皮膚や筋膜を引き上げます。そしてそ  のあと、再び靭帯を固定していきます。

頑丈な繊維組織である靭帯を利用するので、リフトアップ効果、持続性ともに優れています。皮膚  や筋膜を引き上げる力も少なくて済み、傷跡にも残りにくいと言われています。

ただし、大掛かりな手術になり、4時間から6時間かかります。皮膚を剥がし、靭帯も切除するので  感染症や神経を傷つけるリスクなどもあり、高度な技術とデザイン力が求められる手術です。

Q.フェイスリフトアップってどの部分にできるのですか?

A. たるみを解消したい場所に応じて分けることができます。

顔面のたるみを取り除く手術は、たるみを解消したい場所に応じて分けることができます。

顔の中でも面積が大きい額は、シワもよりやすく目立つ場所です。その額をリフトすることでシワを解消することができますので、とても若々しい印象になります。

こめかみ

こめかみから頰骨あたりまでのたるみを引き上げるので、目尻のシワや目の下のたるみにも効果があります。

中顔面リフトと言われる場所です。頰のたるみをキュッと引き上げるので、目の下のたるみやシワにも効果的です。

Q.糸を使ったフェイスリフトアップをしたいと思います。ボトックスとどう違うのですか?

A.施術方法も施術時間も効果の期間も全て違います

施術時間に関してボトックスは注射ですから施術時間は10分もかかりません。糸を使ったリフトアップ術も糸によって種類は幾つかありますが、施術時間は短めで約40分ほどで終了します。

ダウンタイムはボトックスではほとんどありません。フェイスリフトアップの中ではメスを使わない方法なので、こちらもダウンタイムは短めで2日くらいです。

また、効果の期間も異なり、ボトックスは数ヶ月から6ヶ月と比較的短期間ですから、継続して定期的に注射する必要があります。一方の糸によるフェイスリフトアップは5〜6年効果が持続すると言われていますが、クリニックによってはさらに長期間持続することも。

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出したタンパク質によって、神経伝達物質「アセチルコリン」のはたらきを弱めるので、筋肉が動かなくなります。それによって表情ジワなどの改善が見られるようになります。フェイスリフトアップは根本的に筋膜と皮膚を引き上げるので、根本的にたるみを解消してハリを出すという方法ですね。顔のどの部分のたるみを改善したいかなどによっても異なりますので、クリニックのカウンセリングで話をしながら決めていくことをオススメします。

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